つくしを食べる
ずっとダンナさんに「つくしが食べたい」と言われておりまして。
昨日、ドライブがてら清川まで足をのばして
ついに、念願のつくしをゲット!
春の清川はまだ桜が咲いていた。
今年は遅いですねー。
こちらがつくしさん。
結構摘んではきたんですが、、、
摘むときのポイントはあまりカサが開ききっていないものをチョイス。
以下は、記憶がてらの下ごしらえ。
1はかまをとる。
これがッ結構めんどうで、、もうやりたくない。
あと手にアクが付くので、ゴム手袋必須。
2,しっかりと水洗いしてから、熱湯で5分ほどゆでる。
あとで味をつけるので、本当は3分ぐらいでもいいかも。。
黒いなべてわかりにくいけど、胞子が出てきて湯がグリーンになるのだ!
↓ゆであがると茎が褐色になる。。
この時点でつまんだところ、、味はほとんどしない。
青臭さもない、、が、、後味に渋みが残る。
これをオイルでいためて、醤油、砂糖、みりん、お酒で味つけた。
えっとぉ、、、あまり火を通さないようにしたけど、
やっぱり煮すぎたか。。反省。
画像は小さくしておこうw
ちょっぴり砂糖多めで甘めに味付けしたところ、、
ダンナは「この味が懐かしい」と言っていた。
もう今年は終わりっぽいので、
来年はもうちょっときれいに作りたいかもw
ついでに、、旬の小さなヒイカはまるごとフライに。
柔らかいし、うまみがあっておすすめ。
フライにするとボリューム感もあるのでメインのおかずになります!